2012年1月31日火曜日

散歩道から1-31-2


 
 一見 小春日和のようですが、北風が 結構強く、寒い寒い “ 散歩 ” でした〜〜。

 
 日陰となると、この通り、この雪が融けるのは数日後となるでしょうね。

 
 散歩道からの定番、夕暮れ迫る 光景です。

今日も寒い!

 
 今日も寒い!!----- いつもなら、多少の寒さくらいは 堪えなかったような気がするのですが、ほんと、トシのせいなのかどうか、結構 寒さを感じますね。

 「まる」もご覧の通り、ストーブの傍か、私のところの炬燵にもぐり込んでしまうか、いずれにしても、寒さ回避に懸命のようです。
 まるも、もしかしたらトシだなんてカ〜?。

双葉山-2

 
 戦後間もなく双葉山は、新興宗教たる「慈光尊」に傾倒し、それを知って押し寄せた新聞記者を束にして投げ飛ばした!!〜との逸話が残りましたね。

双葉山

...
 双葉山 左 堂々の横綱時代 右 入幕の頃(随分と貧相でしたねえ〜)。
 とにかく、相撲と云えば双葉山〜子供の頃は、それ一色でした。

 ただ、当時の我が家にはラジオはなかったので、隣の家に上がり込んで毎日々のように聴き続けましたよ。

 双葉山が横綱の その頃の星取り表を検索からお借りして載せてみましたので〜。

 昭和17年夏場所
 


双葉山


30








鹿





















13勝2敗



羽黒山


27


鹿









2勝4敗

9休


前田山


28














鹿















11勝4敗

 双葉山、他、三役は全員承知。
 他も半分程度は聞き覚えがありますね。

色鉛筆


 

 単なる色鉛筆のセットですが、この様な彩りは見るだけでも楽しくなるもの。
 ただ、年を経るにつれて、使う頻度によって、長いのと短いのが雑居する段階に至ると、どうも、そのアンバランスが気になって来るものですね。

 目下のところは全部揃っているので、ホント、開けて眺めるのが待ち遠しいくらい------。

散歩道から1-31

 朝一番の散歩道から。
 丸い光りは、傍に立つカーブミラーから。
 冷たい朝とは云え、やはりスキッとした気分が得られますね。
 歩行者も見られぬ穏やかな朝でした。

 
 道路での、この氷の姿は、毎度ながら 生ける白大蛇の風情!〜〜そんな感じですよ。

「凍れる涙」


 シューベルト冬の旅 第3曲 " 凍れる涙 "
 凍れる涙が頬から落ちる 
  泣いていたのか知らぬ間に、知らぬ間に
 
   涙よ、涙よ、 
  何故お前は、朝露のように直ぐに凍る

  燃えるような熱さで流れ出よ
  真冬の氷も溶かす熱さで、溶かす熱さで 
  
  燃えるような熱さで流れ出よ 
  真冬の氷も溶かす熱さで、溶かす熱さで

 
 上記の詩を絵によって表現した高度な作品で、涙が凍って、ぶら下がっている芸術性溢れた絵画です。

 大体、涙が凍るって、ホント有り得るのかなア〜。

庭の池

 
 花も咲き始めたとは云え、まだまだ雪が残る極寒の日々が続くでしょう。

カレンダー

 
 目の前に吊っている今月のカレンダー。
 内房総線とあります。
 この電車がステキですネ〜。

 最近は電車に乗る事も 殆どないので、電車事情?は全く持ち合わせていません。
 いずれにしても、電車と云えば 六三型 ??------そのあたりの事情はさておいて、その外となると、もう全く分かりませんなア〜〜。

窓からの眺め

 見渡して、雪のある屋根は、もう、いくらも見当たらないようです。

 
 クルマの前の雪、淋しいねえ〜。

 
 右に写った斜光!------この斜光は目で確かめようとしても、はっきり分かりません〜。
 カメラならでの効果なのでしょう。

2012年1月30日月曜日

窓からの眺め

〜凍れる 舌〜

 
 凍てつくような寒さ----ですね。

 この写真の右下あたりに 舌状の細長く雪の塊が見えるのですが〜。
 たったそれだけを見ただけで、ブルつと来る感じかな----。

 
 これが舌状の残雪の塊で------凍れる舌!??〜。

散歩道から1-30-3

 道路端に凍り付いた雪のフイギャー?。
 何とも〜------ 這い回るモンスター並みですよ〜。

  
 この白黒の対比、右の方に建つ建物の陰による現象とは理解出来るものの、これも何となく奇妙 ---。

散歩道から1-30-2

 校庭で、日を浴び、楽しく遊んでいる児童達。

 
 その児童達の、下校時に構えている?ツルツルに凍っている道路〜〜気をつけて帰りなさいよ!〜。

散歩道から1-30-1

 これらの氷は、“ 氷 ” と云うよりは “ ガラス ”!と称したいくらいでしたね。

 
 “ここは日陰だ!”-----と叫んでいるが如き雪の “ カケラ ” でした。

 
 門の中の雪だるま。
 オモテに造ったのでは、すぐ溶けてしまう〜〜と、その気持ちは分かるとしても、ちょっと淋しい姿が可哀想でしたね。
 外を見ないで、内向きの姿にも思えましたが?------それが、余計に淋しさを現しているようでしたが?。

 
 碁盤目の残り雪、と、日差しを浴びるシート-----とは云え、それぞれ無関係な存在------。
 ------- そこに微妙なコントラストが生じていました。


 飛行機雲かと思いましたが、いずれも普通の筋雲?のようですね。
 ただ、これを見ても、上空での風の強さが分かります。

 ------ともあれ、北風の強い一日で、晴れにも拘らず寒さも ひとしおの今日のようです。

“ 天下泰平 ”

 ベランダで 日向ぼっこ「まる」の “ 天下泰平 ” の姿です。

 
 その「まる」の右上端に写ったもの、ハテ?、なんだこりゃ?〜、と思い よく見たところ、単なる放置されてある壊れた椅子でした〜。

「世界の絶景」

 
 今朝の新聞広告からですが、このテの案内となると、確かに、世界の絶景である事に間違いはないでしょうが、思えば、現地に行くよりも、又、その本を購入するよりも、この広告一枚 拝見するだけで結構希望は満たされる------と、そうも思ってしまうのですが〜〜。

 これは、何によらず、たった一枚の小さな画面であれ、その画面を注視するだけで、それの類推から それ以外モノも 心の中に仕舞い込まれるケースが、かなり多い〜〜と思うからですが----。

 まあ〜それは 単なる貧乏人根性からに過ぎない-----と云われてもですよ〜。

 〜〜とかなんとか云いながら、やっぱり このDVD、一度は見てみたいですねえ〜〜。

   このDVDの会社の皆様、ご免なさい〜〜

   

朝一番

 天孫降臨
 現在は朝ですから、太陽光は斜め方向から射して来ていますが、それはそれとして、何かが天から降りて気ても不思議でもない雰囲気にも思えましたが?。

 それは天孫降臨だと申しても現代人の諸兄姉には お分かりにはならないかも?〜。

 

 
  天孫降臨------確かに、多少古過ぎる言葉かな〜〜。

2012年1月29日日曜日

地震がありました〜2。

 

 テレビでは過日の地震津波についての画面が出ていたので、一瞬 ?と思ったのですが、こちらでの揺れは、それはそれと判断が出来ましたが、多少は混乱を招いたかもね。

 ともかく、ここでは別段の揺れではなかったので、驚きもしませんでしたが、現実とテレビの画面が重複して恐怖に陥った人々もいたかも!〜。

地震がありました〜。

 
 画像では 震度3 とありますが、前に震度4のテロップが出ましたね。
 ここでも勿論グラッと気ましたよ。震度では2くらいかと思いますが。
 震源は多摩地方との事-----それが、どのような判断に連なるのか、そこ迄は不明です。

散歩道から1-29-2

 日陰には、この通り、雪も まだ たっぷりと残っています〜。

 
 定番に近いシャッターを押す場所〜そんな感じの場所かな〜。
 三時過ぎの頃で、もう太陽がこの高さですから〜〜。

 
 雪だるまの作りかけの残骸でしょう。

 
 改めて、三時頃で、この影の長さですからねえ〜。

天体ドーム

 
 この天体ドーム、欲しい方おられましたら、無料で差し上げますが?。
 但し、我が家迄取りに来られる方に限りますね。
 全部品分解して バラバラに出来ます。但し、結構重いので御注意の程〜。
 貼付したハガキは大きさの比較のため。

日本海海戦

 東郷大将の写真

 
 この場面など、東郷大将の写真があるくらいなので、写真で写せなかったのか---そんな事も考えてみたものでしたが〜。
 シャッタースピードなどの問題があったにしろ出来ない事でもなかった筈と思いますよ-----。

 因に、三笠船上の この絵には何種類かあって、概略は同じにしろ、煙突からの煙などは、それぞれが全く違っていましたね。

 ともあれ、写真が無いのが残念ですなあ〜〜。

散歩道から1-29

 寒風身を貫く冷たさでした。
 ---------ところで、ここの電線は、手前の柱でチョン切れているのですが、何のための電線か、それが不明〜。

 
 日陰の道端-----ここは、まだ いつもの通り、凍り付いたままですね。

 
上に同じですが、現在のところは、結構風も強いせいか、ここも ガチガチに凍りついたまま〜。

天気晴朗なれど〜2


 天気晴朗なれど〜風また強し------外は “ 寒い” よりも、むしろ “ 冷たい!”------と、これでしょうかもね。
 日陰の雪は、今日も〜朝から、頑張って!〜居座ったまま!!〜のようです。

あの頃の 冬の夜

 

 この絵は昭和19年頃、私の小学校5年生の頃の記憶を後年描いたもの。
 当時は戦争中、従って外部に向いている窓には、すべて黒紙を貼って、夜になっての点灯で外部に光が洩れないようにしてありましたね。

 日常的に、夜ともなれば ただ炬燵にもぐり込んでいるだけ--------そんな毎日でした。

 通りには寒修行中で白装束に身をかためた信者達がウチワ太鼓を叩いて念仏を唱えながら毎夜 練り歩いていました。
ドーンドーンの書き込みがそれです。
 
 “
冬の夜は、やることもなく、8時ともなれば、もう寝る時間で、10時となったら夜中であった

--------- 以上が書き込みしてある文言。 

天気晴朗なれど〜

 
 天気晴朗なれど〜風強し!------- 加えて〜寒し!!〜。
 載せた写真は8時頃写したもので、画面の左上に太陽を入れてあるのですが、もう結構高度が高いですよね。
 これでも、こちらとしては、今朝は特別早く、太陽が出る前にでも起きた気分でいるのですよ〜。

 気温が低いのはOKとしても、そこに風が加わると、もうダメ〜、今日も一日炬燵と相撲をとっているだけでしょうなあ〜。