2010年8月10日火曜日

玉虫先生


 戦時末期、祖母と一緒に米沢の在に避難(疎開?)していたのですが、その時通った小学校の担任の先生が「玉虫先生」-------。
 珍しい苗字だ、と思ったので記憶に残る事になりました。
 参考までに検索してみたところ、まあ希有な苗字のようでしたが、その方面ではそれ程に珍しい方でもないようでしたね。

 因に検索からの結果が下記です。

  ※ 玉虫(たまむし):越後で戦に敗れた武士が自しようとしたとき、一人の老人が現れて命を助けられた。ところが、その老人は突然玉虫に変化して去って行ったという。その後、玉虫姓を称するようになったとか。

 まあ〜まあ〜適当な “ 曰く因縁 ” のようでした。

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