2011年6月5日日曜日

テストを兼ねて

 昨夜よりPCに不具合が生じて、目下、どうにかOKになったような感じ。

  以下の文面及び写真は、テストを兼ねたものですが、勿論それなりに選びましたので、どうぞ お読み下さいませ。

 

 
 ドイツ語
エネルギーなどの物理学・化学用語、さらにはアインザッツなどのクラシック音楽用語(音名なども、ドイツ語名を使う人が多い)、ピッケル、ザイル、シュラフのような登山用語、プルークボーゲン、ゲレンデ等のスキー用語などにも使われている。これらはいずれもドイツあるいはオーストリアで盛んだったものを日本に移入した結果である。例えば、クラシック音楽はドイツ・オーストリアからJ.Sバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンといった著名な作曲家・演奏家が輩出し、クラシック音楽の中心とされてきたことによる。ベートーベンの歓喜の歌は、日本でもドイツ語で歌われることが多い。また、日本にスキーを紹介したのはオーストリア・ハンガリー帝国の軍人のレルヒ少佐である。
 また、昔の左翼用語にはドイツ語に由来するものが多かった(パルタイ、ブント、ケルン、ゲバルト、内ゲバ等)。これは当時の左翼の主流であるマルクス主義のマルクスやエンゲルスの原著や、マルクス等に影響を与えたヘーゲルをはじめとするドイツ観念論やヘーゲル左派などのドイツ系の哲学の原著がドイツ語で記述されていたことの影響である。
その他、ドイツ語に由来する日本語には以下のようなものがある。
• アルバイト[6]
• グミ(元々はゴムを意味する)
• ゼッケン
• テーゼ

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