齋藤彰のブログ
2011年7月2日土曜日
平林寺-10
昔々、私が写した平林寺の山門ですが、思えば、現在のデジカメでは、このような写りの写真は考えられないのではありませんか?。
どのように写しても、適正露出の明確なイメージの写真が出来上がりますよね。加えて、PC上では、高度な画像処理も可能なので、好みに従ってのデフオルメもOKですよ。
然し乍ら、このような明暗が はっきりしないフイルム式のボケ写真であってこその風情を感じる-----と云えば、やはりそれは単なるノスタルジアに過ぎないと一蹴されてオワリなのでしょうかねえ〜。
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