2011年10月14日金曜日

きよし この よる

 
 
 私はキリスト教には無縁の者ですが、それでもクリスマスには聖歌の一つくらいは口ずさむ時はあります。
 ただ、そんな場合、どれがどう正しい歌詞なのか迷ってしまう事がありましたね。
 例えば「きよし この夜」、これを検索して出て来た歌詞が以下です。

 もしかしたら、キリスト教でも宗派??による違いなのかも〜〜?。
 勿論、これが歌詞の順番だ、と云われれば判るのですが、どうなんでしょうか?。


 清し この夜 星は光り
 救いの御子(みこ)は 馬槽(まぶね)の中に
 眠り給う いと安く
 きよしこの夜 星は光り
 すくいの御子(みこ)は 御母(みはは)の胸に
 ねむりたもう 夢やすく
 清し この夜 御告(みつ)げ受けし  牧人達は 御子の御前(みまえ)に  ぬかずきぬ かしこみて   清し この夜 御子の笑みに  恵みの御代(みよ)の 朝(あした)の光  輝けり ほがらかに
(以下、カトリック、これはこれでは違っているのは知っていました。)
 静けき真夜中 貧しうまや
 神のひとり子は み母の胸に
 眠りたもう やすらかに

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