このへん一帯、道路は いずれもがアスフアルト舗装されていて、それで何の不思議もなく利用しているわけですが、考えてみれば、戦前から戦中戦後間もなく迄は、私が住んでいた山形市では舗装と云えば、大きなセメントの板?を敷き詰めたような舗装で、それも町の中心部のみで、一般の住宅地では土の道路-------それで何の不思議もなく生活していましたよ。
それで問題は、さほど無かったと思うのですが、戦後もかなり経って来ると、あちこちで、その板が割れたり、浮いたり沈んだりしたせいか凸凹が生じたり-------と、危なくもなって来た事もあって、アスフアルトに随時変えられて行った、と、それが推移のようでした。
現在はどうか、どこの町であれ、隅々までアスフアルト道路ですね。土の道路は滅多に見られません。見られるにしても小さな路地の範囲ですね。
勿論、さすがセメント道路はありません。
不便はあるか?別にありませんが、気温が上がる夏となると、アスフアルトが陽の照り返しで熱くなって、チビ犬「まる」にも影響がある筈、と思い、なるべく朝夕に散歩に連れていくようにと 気を使ってはいますね。
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