齋藤彰のブログ
2010年6月22日火曜日
戦争写真
載せたのは、日本軍が写した写真で、戦後アメリカに没収されて、アメリカの本に掲載されたものです。この例は多々ありますよね。
当時、日本軍が持っていたカメラは何であったか、勿論知る由はありませんが、多分 ライカ、コンタックスの類、つまりドイツのカメラだった思うのですよ。それだけに結構ピシャリと決まった写真が多いですね。
但し、戦争も後半になると、写真どころではなくなって碌なのが残っていませんが、ともあれ、数は少ないにしろ、出来のいい写真が多かった筈、と今更ながら悔やんでいる次第ですが。
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