2011年5月31日火曜日

夜の池

 
 
いつもと変わらぬ我が家の池ですが、夜は夜なりの風情と云うモノがありますナ-------,

昔の写真サイズ

 
 
 これは昔のベスト判 密着サイズ。
 引き伸ばすとカネを取られるので、密着サイズ、つまり写したフイルムサイズそのまま、で我慢していたのも結構ありますね。

 
 これは適当に伸ばしたもの。
 真ん中が私、左右は当時の近所のポン友でした。

阿修羅像

 

  
  興福寺 阿修羅像

  勿論 国宝 の像です。
 これのペン画を描いたのは いつだったか、それはさておいて、どれだけ似ているか------となれば いささか躊躇しますが、雰囲気的には結構うまく出来たのではないか、と満足している次第ですが-------。

散歩道から 05-31-2

 

 
 相変わらずの散歩ですが、このへんで有り難いと思うのは、何とはなしの空き地が散在している事でしょうか。
 勿論、これらの空き地には、本来であれば、家が建つ筈だったのが、いろんな事情でキャンセルされたのか、その後は、そのまま放置されて空き地を呈している-----と、まあ〜それが実態でしょうが 〜。

 これで、ギッシリと家が建ったとなれば、勿論プラスも生じるとは申せ、土地だけが放置されたとなると、それはそれで、密集を避けるべき緩衝地帯として かなりの役割を果たしている感じがしますよ。

散歩道から直線虹-2

 
 画像を暗くしてみたのですが、どうも虹?が直線でないのが気になります。
 但し、この写真で直線になっていないのは、多分カメラのレンズの収差によるものですね。
 仮に、これが弧になっているとしても、そうだとしたら、太陽はその弧の焦点位置に来るわけですから、この写真で頂点よりは更にバックに来てしまいますよ。
 その時の太陽は、バックではなく、記した通り、30度程離れていたに過ぎません。

 ----------- いずれにせよ、もう少し考えてみますので。

散歩道から直線虹

 
 直線虹ですよ。太陽はこの上 30度程かな-----。

 
 少し弧になっているように見えますが、実物はキレイな直線、スッキリと見えました。
 何故直線なの?--------直線虹って聞いた事がありませんがね。

窓からの眺め 

 
 
 今日は朝から晴れ-------久しぶりのような感じがしますね。

 空気の透明度がいいのは、写した遠景の写真を見ても、これこの通り、細部に至るもピシャリと決まっています。

 ただ、今は梅雨時です。単なる束の間の晴れ間かも知れませんが。

2011年5月30日月曜日

夕刊から

 
 
 北海道での東北の太平洋側での、トンネル内での列車事故、となると、今回の震災による列車事故かと思ったのですが、それとは無関係のようでしたが------。
  加えれば、乗客乗員 全員無事だったとの事。

 それにしても、こうなると、その凄まじさに脱帽する外ありませんでしたね。
 ----------- ともあれ、全員無事が信じられない写真でした。

夕暮れ近く

 
 
 こんなコントラストの強い景色を眺められるのは、何年に何度もないでしょう〜〜〜。

 瞬間豪雨?が やって来そうな雲行きでしたが、目下のところ風がちょっと強いものの、降りそうな気配はありませんね。

散歩道から 05-30-2

 
  
 路傍の花--------ともあれ、これらの花々、どこのどなたが面倒をみているのでしょう?

 
 雑木林の入り口?のあたり-----入ると、すぐジャングル!ですよ。

 
 ジャングルもあれば、このような大平原?!!も広がっています!!〜〜。

散歩道から 05-30-1

  
 このところ雨が多かったので、今日の散歩は久しぶりの感がしました。
  ここは、近くにある緑のトンネル?です。

  
 これも、下の写真も、路傍に咲く5月の花。
 5月は新緑の頃とは云え、咲く花も結構多いのですね。

  
 それにしても、この辺の花となると、誰かが手入れをしているのでしょうなあ〜。

人口に膾炙(かいしや)する

 人口に膾炙する  膾----- なます 炙---- あぶり肉 

 その言葉の意味は、 誰が食っても旨いと感じられる事から、世間に よく知られるようになることの意味です。

  ------と云われても、名詞を動詞として使う事に違和感を覚えますね。

 加えて、なますにしろ、あぶり肉にしろ、別に ありふれた料理として使用されている------とも思えないし、際立って旨いと思う程の思い入れもありません。

  いつの時代がそうだったのかは、さておいて、現在に通用するとなれば全く違ったモノを合体させないとムリでしょうね。

  

   

 ------------名詞でよければ、新規に 「貝(かい)」と「鷓(しゃ)」で 「かいしゃ」---------つまり、「かい」と「しゃこ」の名詞2個で「かいしゃ する」と、動詞にし、それを使用してはいかがかナ?。

なぜ「梅雨」と云うのか。

 
 
 梅雨は何故「梅の雨」と云うのか?。
  --------- 以下 検索から。

 漢字表記「梅雨」の語源としては、この時期はの実が熟す頃であることからという説や、この時期は湿度が高くカビが生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説、この時期は「毎」日のように雨が降るから「梅」という字が当てられたという説がある。普段の倍、雨が降るから「倍雨」というのはこじつけ(民間語源)である。このほかに「梅霖(ばいりん)」、旧暦5月頃であることに由来する「五月雨(さみだれ)」、の実る頃であることに由来する「麦雨(ばくう)」などの別名がある。

 沖縄では、梅雨が小満から芒種にかけての時期に当たるので「小満芒種(スーマンボースー、しょうまんぼうしゅ)」や「芒種雨(ボースーアミ、ぼうしゅあめ)」という別名がある。
 中国では「梅雨メイユー)」、台湾では「梅雨(メイユー)」や「芒種雨」、韓国では「장마(長霖、チャンマ)」という。中国では、古くは「梅雨」と同音の「霉雨」という字が当てられており、現在も用いられることがある。「」はカビのことであり、日本の「黴雨」と同じ意味である。中国では、梅が熟して黄色くなる時期の雨という意味の「黄梅雨(ファンメイユー)」もよく用いられる[1]
------------------
いずれにしても、とってつけた ような解釈ばかりですね。

窓からの眺め 雨

 
 
 今朝も雨、加えて風あり。
 ---------- 梅雨
 毎日、貼り付いたような同じ景色が続いています。


  以下、検索より。但し、何故「」の文字が入っているかについての解釈はありませんね。

 梅雨(つゆ、ばいう)は、北海道小笠原諸島を除く日本朝鮮半島南部、中国華南華中の沿海部、および台湾など、東アジアの広範囲においてみられる特有の気象現象で、5月から7月にかけて毎年めぐって来る曇りの多い期間のこと。

 梅雨の時期が始まることを梅雨入り入梅(にゅうばい)といい、社会通念上・気象学上はの終わりであるとともにの始まり(初夏)とされる。また、梅雨が終わることを梅雨明け出梅(しゅつばい)といい、これをもって本格的な夏(盛夏)の到来とすることが多い。ほとんどの地域では、気象当局が梅雨入りや梅雨明けの発表を行っている。

 雨季の一種である。ただ、雨季が訪れる土地は世界中に多くあるが、梅雨はそれほど雨足の強くない雨や曇天が長期にわたって続く点に特徴がある。このため、カビ食中毒などに注意が必要な季節とされている。

2011年5月29日日曜日

浦島太郎とギリシャ語

 
 以下、前にも載せたかどうか、ですが、下記は私のHPからの写しです。

◎いちきしま姫=「厳き(イツき)」←ギリシャ語の「イチキ」或は「イヅ」の語に日本流の動詞語尾「キ」をつけたもの。意味は…〝正なり、直なり。総じて神威凛然たる「稜威」の女神たるをいう。
  
◎たきつ姫=ギリシャ語「タキス」(日本語の「滝」と同一語)。迅速、軽捷を意味する。これは副詞となって「タカ」といい、「疾き」に通ずる。旧事紀ではこの女神を「タカツ」姫という。
    
◎忍穂(おしほ)=ギリシャ語「ホシオス」よりの転音、「神聖なるもの」を意味する。在原業平の歌の〝大原やオシホの松も……〟にも用いられており、神聖なる松の意を現している。
    
◎耳(みみ)=「みみ」は「慶賀、祝福」を意味するギリシャ語「オムニミ」よりの転音。「オ」は「おしほ」の「ほ」と融合して「ムニミ」が残り、収縮して「ミミ」となる。『元来この「オムニミ」なる語は、日本人には最も親密なる語にして、その
活用せる所の「オメイタイ」は日本語「おめでたい」となる。
           
◎「あまのほひのみこと」のうちの「ほひの」=ギリシャ語「ホヒノス」、「血染め」を意味する。ギリシャ神話ではホイニシア族のカドモスの子「ホヒニツクス」と同一名称。このホヒニツクスが「あまのほひのみこと」で出雲の神等の祖となったことを裏づけている。

◎あまつひこねのみこと=「あまつ(天津)」は、ギリシャ語の「破壊しつくす」を意味する「アマトス」、ラテン語ではAmathusの語尾縮約からきた。
「ひこね(日子根)」はラテン語「ミコ:Mico」「ミカレ:Micare」「ミカン:Mican」からの転音。意味は「迅速」及び「光輝」。

【天つ日、即ち太陽の子の意。根は親愛の意をあらわす接尾語。……天に坐せる温柔なる貴公子の美称】
    
◎いくつひこねのみこと=「いくつ(活津)」は、ラテン語の「イクツス:Ictus」よりの転音。意味は「打撃」「敵軍攻撃」。日本語の「いかつち(雷電)」と同一語である。この神の名前の意味は「打撃、攻撃、電撃的威力の神」となる。
        
【「生く」の賀称で、生き生きとした日の子の意】
  
◎くまのくすびのみこと=「くまの」はギリシャ神話の地名「クマノス」よりのもの。「くすび」はギリシャ語「クシホス」よりの転音で、「両刃の長剣」の意味。この剣を揮うことを「クシフルコス」といい、筑紫日向の二上の峰の「クシフル」はこれに由来する。即ちこの神の名前の意味は、熊野の両刃の長剣の神である。
                     
【熊野は地名、クスビはクシビ(奇霊)と同義。熊野のくす(奇)しき神。】
                        
◎にきたま(和魂)の「にき」(後世「にぎ」とも)=ギリシャ神話でアテーナ女神の「勝利」を神化して「ニケー」といった語よりきた。このニケー(勝利)は、「知恵と精神との物質的暴力に対する勝利」を意味している。

【ニコニコのニコと同根。やわらか、おだやか、熟した、などの意味……広辞苑】
               
〈「和魂」の意味には「ニケー」の原義がよく似合う。〉
                     
◎ひびや(日比谷)=この音は、ギリシャ神話のアテーナ女神が、馬を馴致して戦時でも平時でも使用することを教え普及したので、アテーナの神には「ヒッピア」(騎馬者)の別称があった。東京の「日比谷」の名称は、騎馬者=ヒッピアから淵源する。

◎あらがねの土の「あらがね」=ギリシャ語「エルガネ」、農耕の意味から「土」「土地」。土の冠詞となる。エルゴン=エルド(ドイツ語erd:土地、地球)に通ずる。
 
◎くさなぎ(草薙剣)=ギリシャ語の「キセナギオ」:原義「外人の教導」から草薙剣は「外国進入」の「草分け」的の剣を意味する。キセナギオが訛って「きさらぎ」となり、二月の別称。漢字で「如月」と書くのは、鎌が二月の月の「如」くである
からである。
   

◎すさのを(須佐之男)=「すさ」は古代ペルシャの首府「スサ(Susa)」を指し、「スサの男」はスサ人たるを示すもの。
                   .
◎稲田姫の父、須賀の八耳の「須賀」=死海の東北部の地名ピスガ(Pi-sga)で広い意味で「イドム」=「出雲」を指す。イドムは「イヅミア(Idumea)」ともいい、日本で「和泉」となる。
      
◎おろち=ギリシャ語の「オロス」よりくる。「山」「丘陵」「山脈」、ひいては「山の妖霊」「山より来たる洪水」を 味する。
             
◎「羅摩」の和訓『カガミ』について:
これは、チュートン語のカム Cam、ガムブ gamb より、「カム+ガム」→「カガム」→「カガミ」となったもので、「丸く 屈み」居る形状を示す。新年の「かがみ」餅の形に通じている。古代ギリシャの鏡は「かがみ」餅の形状をして周辺が曲ってい
たことから、「カガミ」→「かがみ」→「鏡」となった。
                
ギリシャ語の「カンタルス」は酒杯・酒樽を意味する。カンタルスのタルスから「タル(樽)」が派生している。酒の「かん(燗)」「いっこん(一献)」の「こん」なども由来はこの酒杯からである。
         
古来、酒樽の蓋をあけることを「鏡を明ける」「鏡開き」「鏡抜き」「鏡割り」などと言われてきた。

◎(酒神よりの派生語)
・ヨイサッサ=ギリシャ語の「ヨウイオス」より「ヨウイス」→「ヨウイサ」→「ヨイサ」となったもので、もとは酒神ヂオニソスの別名であった。

・ワッソー ワッソー(わっしょい わっしょい)=ギリシャ語で酒神賛美のかけ声「ヨワスソー」よりきたもの。

・あまのいわくすぶね(天の磐楠船)の「いわくす」=ギリシャ神話の酒神の一名「イアツコス」(Iakxos)より。

・薬師「やくし」=この語源も、Iakkhus:「ヤツクス」(酒神の別な読みかた)にある。この語は仏教で薬師如来などに独占されていて、インド的・仏教的用語とされて語源曖昧に終始してきた。が、仏教がバッコス教の延長線上で発達したことのヘソの緒みたいな証言なのである。

◎ナメシ革の「ナメシ」=子鹿の革のギリシャ語「ネブリス」に由来する。ギリシャ神話ではこれが酒神の衣服であった。

窓からの眺め 雨

 
 現在での窓からの眺め です。
 カメラの露光調整が利いているので、明るく写っていますが、見かけでは、ほぼ真っ暗です。
 それにしても、よく降りますなあ〜〜。梅雨なので当然とは云え「まる」の散歩も ままならず困っているところ。
 明日の天気予報はどうなのか、時には晴れてもいい頃のような気にもなりますがねえ〜。

大学ノート

 
 
 これが現在私が使っているノートで、一般的に「大学ノート」と呼ばれているサイズです。
 名称は大学ノートであっても、現在は誰でもが使う定番のノートでしょう。

 ただ、昔は、大学ノートとなると、多分右開きで、横線ではなく縦の罫線が入っていた和風?のノートだったのではありませんか?。

 それはそれとして、当時の大学生は、どのノートであれ右に開いた方には書かずに、常に左側一面にのみ書き込んであったような記憶があります。
 ---------と云う事は、半分だけの使用だったと云う事になりますね。

 私の高校時代、級友の一人が、兄貴の残したノートが勿体ないとの事で、教室に持ち込んでいたのですが、確かに片面使用で終わっていましたね。
 因に その兄貴は確かに東北大学卒だったとの記憶があります。

 まあ〜戦前の 大学生、となれば超エリートだったと思われるし、その程度の無駄遣いは大目に見られていた時代でもあったのでしょう。

 それにしても、なにやらイヤらしい風習があったもんですなア〜。

あいうえお

    現在の一覧表
 
 それにしても----------- 昔、私共が教わったのは下記のようでしたが。
   やの段  やいゆえよ
   わの段  わを ん
 これらの文字の扱いはどうなっているのでしょうね。
 確かに重複する文字も出ますが、どの一覧にも載っていませんね。
私共は昔々ですが、混乱しないようにとの注釈を受けながら全部キチンと教わりましたが?〜。  

「灼熱の氷惑星」

 
 
 何度かアップしたと思うのですが、地球には何故 水 があるのか、それについて独特の視点から解き明かそうとした本でしたね。
 つまり、水そのものの塊である惑星が地球に接近したため、その水が地球に引き寄せられ、地球には大量の水が存在する事になった--------と、まあ〜それに沿った理論を展開した説です。

 考えてみれば、何故地球には水が存在するのか-----それすら分かっていないのが現状ですから、様々な説が登場するのも当然でしょうが。

 昨今のように、連続して雨の毎日を迎えていると、つい、そんな本も読んだものだった、と、アタマに浮かぶ今日この頃ですよ。

池の蛙

 
 
 梅雨そのままの朝からの雨です。
  我が家の池の蛙は、そのまま我が世を謳歌しているサマでしたね。

福島第一原発1号機


  福島第一原発1号機、蒸気放出 放射性物質漏出の可能性-----とあります。

  昨今は、このニュースで持ち切りの状態のようですね。
 勿論、こちらとしては理解の範疇を超えた出来事だけに、あれこれ申し上げる筋合いは無いのですが-----。

 ただ、物事と云うモノは状況次第によって、こちらの考えとは全く違った方へと展開していくケースって
よくある事ではあるのではありませんか。

 どうして そうなって行くのか、誰もが怪訝に思っている間も、状況はどんどんと進んで行ってしまって〜〜、
 やがて、手のほどこしようもない状態に落ち入ってしまう-----とにかく、よくある事だと思いますよ。

 -----だからどうしろ!、と云うのではなくして、とにかく怖れずに時期を待つ、と、これだけでしょうなあ〜。

 現場の皆さん、あんまり “ したり顔 ” をしないように、と、それも付け加えておきましょう。

光学の世界から。

  
 昨日は、光学器に詳しい方二名様が訪ねて来られて、まあ〜楽しい一時を過ごしました。

 察するところ、星の光に導かれて、遥々と我が家に来られた 星の王子様のお使いの方達だったのかも?。

 
 これは頂いた大昔?のオペラグラス。
 デザインもさる事ながら、質感、重量感------確かに そこらに転がっている “ 駄モノ ” ではありません。
  たかがオペラグラスと云うなかれ!------ただ者ではない風貌ですよ。

   ......
  左-----これなどは、私にとっては、懐かしい写真、まあ〜まあ〜ウン十年前に引き戻されましたね。
  右--------これはG社の、発売以来からのアイピース(写真)。〜〜〜スゴい蒐集。

窓からの眺め 雨

 
 
 雨が続く眺めです。
 正真正銘の梅雨(つゆ)のシーズン、晴れ間が望めない一日でしょう。

2011年5月28日土曜日

検索「斎藤彰のブログ」

 
 
 現在「斎藤彰のブログ」で検索して出た画面です。
 本日現在の上記の検索件数は Googleで 1.330.000件 と出ました。
 この数字は、何をどう意味するのか、ある時は 366万件!、と出た時もあるので、一概には納得するのにムリがあるような気もしますね。
 ただ、概略であれ目安にはなりそうな気もするのですが。

「陸軍記念日」

 
 陸軍記念日(りくぐんきねんび)とは、一般に陸軍の勝戦を祝う記念日である。
 戦前日本では、3月10日であった。これは1905年3月10日に、日露戦争の奉天会戦で大日本帝国陸軍が勝利し、奉天(現在の瀋陽)を占領して奉天城に入場した日である。
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 前に「海軍記念日」をアップしたので、バランスとして「陸軍」を取り上げました。

 陸軍と云えば、かっての、山形市の我が家の近くに「大日本帝国陸軍三十六連隊」がありました。(終戦の頃は「第十八部隊」と名称が変更されたようでしたが。)その分、熱烈な陸軍贔屓?でしたね。
 終戦は小学校6年生だったので、そこは、いろいろと馴染みがありましたね。(いずれ詳細にアップする予定)。

2011年5月27日金曜日

安保闘争


安保闘争(あんぽとうそう)とは、1959年昭和34年)から1960年(昭和35年)、1970年(昭和45年)の2度にわたり、日本で展開された日米安全保障条約(安保条約)に反対する労働者や学生、市民が参加した日本史上で空前の規模の反政府、反米運動とそれに伴う政治闘争であると同時に、火炎瓶や鉄パイプで暴力を振るう暴動・紛争という側面も持っていた。
(検索より)
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 いつの頃か忘れましたが、私が秋田に出向いた際、訪ねた先に 安保さん との苗字の方にお会いして驚いた事がありました。文字通り、アンポさん が正式の苗字との事でした。 
 秋田では、それ程に希有な苗字でもない、とは御主人が話されていましたが、とにかく安保闘争の時は アンポ アンポ で参った、とおっしゃっていましたね--------。

学生デモ

  

 

 

 私の学生時代は、やたらとデモが多かった時代でしたね。
 尤も、デモとなると大学での講義が休講となるので内心は大歓迎でしたよ。

 ともあれ、ストレス発散には絶好のデモでした。特に機動隊とやり合うケースとなると命がけ?でもありましたが、その命がけ!が たまらない と抜かす学友も多かったですなア〜。

 現在は、そのストレス解消の場としては何があるのでしょうか?。
 -------もう一度でも二度でも、警官隊とマジでやりあってみてはいかがでしょうか?。

電柱

 
 検索から お借りした現在の山形市の繁華街です。

 
 これは現在の、この地、埼玉県新座市での単なる電柱が立つ写真ですが、何度かアップした事もある普通の景色------ただ、この景色は、現在では、他の市に比較したらむしろ珍しい景色だと思いますね。

 現在の日本の大部分の都市では、通常、電線関連の器材は、すべて地下に埋没してある筈で、東北の田舎都市、上の山形市の写真をご覧下さいな。電柱は一本も見当たりませんね。

 この地、東京都の周辺都市でありながら、新座市となると、数十年前の光景が見られる希有な都市なのですよ。

金鵄勲章

 

 
 金鵄勲章(きんしくんしょう)はかつて制定されていた日本の勲章の一つ。授与対象は大日本帝国陸軍大日本帝国海軍軍人軍属金鵄章とも。
「金鵄」という名前の由来は、神武天皇東征の際に、神武のの弭にとまった黄金色トビ が光り輝き、長髄彦の軍を眩ませたという日本神話伝説に基づく。
 トビ(鳶:学名Milvus migrans )は、タカ目タカ科に属する鳥類の一種。トンビとも言う。
 ほとんど羽ばたかずに尾羽で巧みに舵をとり、上昇気流に乗って輪を描きながら上空へ舞い上がる様や、「ピーヒョロロロロ…」という鳴き声はよく知られており、日本ではもっとも身近な猛禽類である。

 とび1鳶・鴟・鵄】


 タカ目タカ科の鳥。全長約 60cmで暗褐色。尾の形がタカの尾としては珍しく凹形。全国の低山や海岸などに生息し、動物や魚の死骸などを食べる。ピーヒョロロと鳴きながら輪を描いて滑翔(かつしよう)。トンビ。
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 今更ですが、当時の勲章の最高位が「金鵄勲章」でした。これは上記のように「トビ」をデザインした図柄との事、勿論承知していましたが-------ふと考えるに、当時、最高位である勲章の中心に、 トビ、ではサマにならないと思ったのでしたが---------。
 つまり「トビ」ではなくて、更に強い「ワシ」「タカ」で、何故ダメだったのかと云う事だったのですが。
 まあ〜「スズメ」でなかった分、良し、とすべきか、とは-------サマにならない論議ですかい〜〜な??。