齋藤彰のブログ
2011年5月25日水曜日
戦争雑誌から
これらの写真 記事は、戦後になって出て来た雑誌からですが、日本側としては、戦中は敵の状況をツブサに知り得ていたのは当然として、それでなお手を出すだけの戦力は、もはや持ち合わせていなかった-------と、そんな状態にあった事が判りますね。
国内では疎開を始めとして、それなりの対応策は考え得たとしても、戦場となると、単に、成り行き任せで、ずるずると押し戻されて、手を挙げるのは時間の問題であった、と、そんな雰囲気だったのでしょうなア〜。
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