2010年11月14日日曜日

ひばりが丘団地

 
    開発された当時
 現在は周辺全域 都市化され住宅密集地となっていますね。
 現在の我が家も、その範囲内にあります。

 
 この団地に住むのは、一種のステータスでした。
 私なども眩しい目で見据えていましたからね。
 1959年(昭和34年)時の皇太子殿下ご夫妻が おいでなされたとの事。


 間取りは何種類かあるのでしょうが、これが基本間取りのようです。

 
 ひばりが丘団地戦前に作られた中島飛行機関連工場の跡地が、1957年に首都圏初のマンモス団地としてひばりが丘団地として整備されて以来、ひばりが丘周辺は急速に宅地化し、駅周辺には中高層のマンションが多く立地するようになった。現在は縮小された住友重機械田無製造所の跡地とその近辺で大型マンションや一戸建て住宅の建設が進んだ上、老朽化したひばりが丘団地が都市再生機構ひばりが丘パークヒルズとして建て替え進行中である。
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 こんな団地に住むのが当時の私共には まさに “ ” でしたね。
 現在は、その大半が空き家です。早急な再生開発を行うべき。
 本来なら高年齢層向けに、階段のみならずエレベーター が必要条件になると思いますが?。

 蛇足ながら、現在に至れば、この状態のこの団地に住みたいとは全く思いませんね----住めないですよ。

1 件のコメント:

  1. こんにちは。上げてある間取り図ですが、そのような間取りの棟はありませんでしたよ。階段の向きがベランダと直行している棟は1棟も無いです。基本形の間取りは2DKで、ダイニングキッチン(4.5畳)と和室2部屋(6畳と4.5畳)となっている棟が多かったです。

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