2011年7月8日金曜日

児童服装の移り変わり

 戦争は2年生で始まり、終戦は6年生の夏。

 
   一般的な服装の移り変わり

 昭和15年1年生
  (ランドセル)本カワのものではなく、プレスした紙製のもの。「代用品」は この頃からスタートした。
  ズックの靴 
  このへんは まともなスタイル
 昭和17年3年生
 昭和19年5年生
  ウラオモテ紅白の帽子 目立つようにしてあるもの。
  ←カバン
 昭和20年春すぎの頃 6年生
  ←防空ズキン
  (母親の花嫁衣装などで作った変なガラのが多かった)
  ←上着はアサ袋みたいなものしかない。
  ←カバン(単なる袋)
   弁当はわけのわからぬもの
  ←端ギレはスフ
  ←ーーーーー(救急袋)中にはホータイ、三角布、マーキロなど
  ←親ゆずりのドダ靴のようなもの

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