2011年11月1日火曜日

ピアノソナタ - 臭い話。

 
 ベートーベン ピアノソナタ全集。
 かつて購入したCDでの全集です。
 この場合に限りませんが、これでベートーベンならピアニストは誰でもOKかと申せば そうではないのですよ。各自好みがありますからねえ〜。
 ここでのピアニストはバックハウスです。
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 以下、別途、全く関係のない臭い話を一席〜〜-----お聞き下さいませ。

 
 ベートーベンが デビューした当時のウイーンの宮廷劇場。
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 〜〜クサイ話が以下ですので---------。

 ひとくさり〜〜--------と言うのは、ウイーンであれパリであれ、当時の高級な階級と云えども、下着を含めて衣類等の洗濯は、滅多に行われる事がなかった---と言われているようで(その理由は、飲料水であれ、単なる水であれ、それらはどこにでも在るわけではなく、加えて、現在のように蛇口を捻れば水が出て来る、と、そんな状態からは全く程遠い世界としてのウイーンでありパリであった筈ですよ。)それらの話がホントなら、まず、普段から、いくら貴人、貴婦人、であるとは申せ、共々、鼻が曲がる程 臭かった!!-------との推測が可能になる次第なのですが、いかがでしょうか〜。

 とにかく日本人の洗濯に対する執念?は世界でも番外だとも言われているようですよ。そんな日本人としての目でアチラを見ても、正しい姿は見えて来ない、と言う事でしょう。

 次は-------、
 そうだとしたら、当時の人々はどうしたか-------その臭みをキャンセルさせるべく浴びる程の香水を使ったと言われているようですが、成り行きからして、それは本当だったでしょうね。

 西洋に いろんな香水が現在に至るも見られるのはそのせいだとか------これもよく聞く話でしょう。

 ---------ともあれ、以上は充分に頷けるハナシではありませんか?。

 舞踏会などでは、得体の知れぬ臭いニオイと、浴びる程のいろんな種類の香水の匂いとで、さぞや、文字通り、鼻が曲がる程臭かったのだと思いますよ。

 加えて 付け加えるとすれば、日本人のような草食動物?と違ってアチラは紛れもない肉食動物!のようですから、
 万事につけ「あっさり」と「こってり」の差は如何ともし難い違い差なのでしょう。

 〜〜〜〜クサイ話、以上でオワリです。

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