正午、体操場に集まった全員がガーガー言うラジオを聞かされたのですが、その意味は全く理解出来ませんでし た。
ただ、校長先生が神妙に頭を下げ、熱心にラジオに聞き入っていた姿を覚えています。
ラジオが終わるとそのまま解散で、何が何だか本当に分らなかったのです。
夕方、近所の大人達が何やら戦争が終わったらしい、という話をしていて、ホントなのかな、と怪訝に思ったので すが勿論正確さは不明のままでしたね。
当然ながら、翌日の新聞を見て すべてを理解しましたが〜。
その時の新聞切り抜きは、ともあれ “ お宝 ” として手許に残りました。
0 件のコメント:
コメントを投稿