検索よりお借りした写真ですが、昭和7年 山形県中山町、とあります。
昭和7年となると、まだ私の生まれる前ですね。
紙芝居となれば、これと殆ど同じ状況のもと、私共も結構見ましたよ。
ただ、着物姿となると、これくらいの中に数人いるかいないか、だったでしょうが〜。
今でも覚えているのは「呪いの指輪」---- 怖かったですなあ〜〜。
紙芝居屋さんのセリフの声、勿論 山形弁になって、要所になると、長〜く長〜く延ばすあたり、迫真!の声でしたよ。
両手で目を隠し、顔を斜めにして、その指の間から怖々と、 そ〜っと画面を見据えてましたね。
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