あの頃の新聞から

収監中の東条元大将です。昭和２０年１２月４日付

 ホントに、あの頃の東条大将は ボロくそ でした〜。
加えて、カメラマンの腕も、それに応じていたみたいですね。

昭和２０年１０月６日、とあります。終戦後２ヶ月 足らずの頃です。

その頃からアメリカの救済物資が大量に持ち込まれるようになりましたね。

このバスも、その例の一つで 〜〜 。

----------ともあれ私共は、こんなバスを見ては、ただただ肝を潰すだけでしたヨ〜。

そして後に続くのは、 いつもいつも「これでは戦争に勝つ筈はない！」〜こればかりでしたなア〜。

 ----- ※ 緑色のコメントは後年入れたもの。