齋藤彰のブログ
2015年5月28日木曜日
ゲートル
その昔、帝国陸軍の兵士は、いつであれ、このような 巻き脚絆(別名 ゲートル)を巻いているのが通例でしたね。
その事もあって、戦時中は 児童生徒のうち、確か 5年生あたりからして、登下校に於いてこのゲートル着用が義務づけられたものでした。
確かに、これを着用すると、全身がビシッと決まりましたヨ!〜。
問題はなかったか?〜--------ありましたね。
子供等の力で巻いたせいもあって、多少なりと歩行やら訓練が続くと、緩んで来て、いつのまにか、
たごまって
(これって、方言?!)くる、つまり ずり落ちてくる弱点もありましたナ〜。
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