2015年6月11日木曜日

庭の池 など〜


 庭の小さな池ですが〜---------そのような小さな池でありながら、ここを以て  己れ達の生きて行く世界のすべて と受け取り、勿論、その通り  精一杯 生きている 鮒の姿が見られる と云うわけでして〜。



こちらは こちらで〜。
私が、この場所に至ると、すべての花が、精一杯 こちらを向く!-----と、そのように生き行くサマを会得しているのでしょうかねエ!〜。

ともあれ、その時こそ-------この場に霊気を生じる一瞬なのでしょうなア〜。

---------まあ〜それがホントとして いつであれ、私の目に焼きつく次第-------と申し上げたいところですよなア〜。


 一方、ここの花達は、いつであれ、こちらを向く事で、この私に敬意を表すポーズとしているのでしょうネ〜。

この池 一帯は、いつであれ、単なる生きている者から脱却して、神に近づきつつある 神の子の生気を感じる場所でもありまして〜??。

人間たるもの、トシを重ねて生きて辿り着くのは、この池に限らず、このような。当人だけに理解が可能な池であったり、小さな川であったり、山であったり、ともあれ自然の姿であればこそ-------と、申す場所であり空間であったり--------と、まあ〜まア〜そんなところなのでしょうなア〜。

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