下段の質問に加えて申し上げた別の質問が下記。
質問
信仰心を得ることは尊いものであり、それによって人間の心は安らぎ、美しい世界に入り込めるようになると云われております。
不思議に思う事は、そのようにして信仰心を得た者が、何故 集団を組んで、宗教戦争を始めてしまうのか、理解出来ません。
有史以来、宗教戦争の名のもとに、何億との人間が、そのために死んでいった筈です。
この、宗教の持つ自己矛盾をどのように考えられるのか。
絶え間なく続く宗教戦争を防止する手段はひとつ、それは宗教から抜け出す以外にない、と思うのですが、いかがなものでしょうか?。
答
宗教戦争は信仰心の足りない人間が起こすものである。
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ギャフン!!でしたナ------。
ただ思うに、その時の先生が期待したのは、例えば、病気の親をどう思えばいいのか-----とか、親子の関係が悪いので困っている------等々の、日常的な悩み苦しみに対する助言だったと思うのですよ。そこに次元の違う宗教戦争etcの質問が出たので、まあ〜さらり、と受け流すほかなかったのだと思いましたね。
加えて、生意気な野郎だ!とも思われたでしょうな------------然し、あの先生にも、結構 腹の中であれ、残ったものもあったのではないかとも思っている次第ですが?--------------。
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