上記は、とあるエラい先生の 説話会 に出席したおり、 質問がないか、との司会者の声に応えて出した質問と、それへの解答です。雑多な書き込みがありますが、要所のみをアップしてみました。
質問
蛇は蛙を呑み、ライオンはシマウマを喰い、人間は牛を殺して料理する。食物連鎖は自然の掟(おきて)である。
この自然の掟を「神の摂理」と呼べるか。
もし、それが神の摂理であるならば、殺されていく側にも、殺される よろこび があって然るべきである。然し、現実を直視する限り、殺される側は文字通り、頭から、いきなりガツガツ食われて、それは凄惨極まりない光景である。それこそが神の仕業なのか。
答え
錯覚にすぎない。 -----------(解答の続きは忘れ去ってしまいました。)
---------------ほんとはもっと長々と答えて下さったのですが、いかにも満足な解答である筈はないと勝手に決め込んでいたので、憶えているのは「錯覚」との言葉だけですね。
今になって考えてみるに、錯覚に過ぎないとの言葉のウラに、あの先生は「生命の連続性」を申されたのかも知れませが、詳しくは忘れ去っています。
※ 諸兄姉は、どのような解答を考えるでしょうか?。
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