その昔、それを見たいばかりに顕微鏡が欲しかったのですが、到底 手にする事は不可能でしたね。
〜〜丁度、その頃、ある科学雑誌の付録に、厚紙を利用して作る組み立て式の顕微鏡のセットが載りましてね。それを買って、とにかく作ってみて、最初に見たのが花瓶の古い水でした。
〜〜まあ、ぞうりむしが無数!に泳ぎ回っていましたよ〜〜!。
思わずも歓喜の声を上げたのを昨日のように憶えていますね。
その後は、勿論、学校で本式の大型顕微鏡を使って何度か観察しましたが、厚紙利用の顕微鏡での感動は当然ながら得られませんでした。
----------人生とは そう云うものなのでしょうヨ〜〜そうですよね!。
載せたのは、当時を思い起こしてのゾウリムシのスケッチです。
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