時間とは過去から未来へと一直線に進む-------とは誰もが疑わずに信じているわけですが、たまたま現在がそうであるからと云って、別に永久不変の真理と思わなくても結構なのではありませんか?。
だとすると、例えば、時間は繰り返すものでもあると考えれば、我々が年老いて死んでオワリ----とも考えずに済みますよ。
加えて、新たな現在が未来に於いて全く同じに展開する、とも考える必要もありません。
不幸にして、現世で 落ちこぼれの生涯を送っても次の世界で億万長者にならないとも限りません。
ともあれ、我々は、別に好んでこの世に出現したわけでもないわけだし、不運が重なって死ぬのであれば、来世に期待してもOKですよ。
繰り返しますが、時間は過去から未来へと一直線に進む、との、この前提条件を取り払えば済む事なのです。
我々が実際に見る宇宙は、ざっと4億光年の彼方迄で、その先で収縮を初めていると考えて、それも間違っているとの証明が為されていないので------となると、その先の宇宙では、現在の太陽系での地球は逆回転をしており、収縮につれて時間も逆に進んでいると考えてもOKでしょう。
ともあれ、又々繰り返しになりますが、当面は私が死んだところで、その、お隣の星雲に属する地球を見習って、数億年後に 元に戻る程度に考えてOKですよ。それが数億年後であれ、数万億年?後であれ、時間が元に戻れば何億年後でもOK。
とにかくリクツは簡単、それだけに納得も簡単に済ませばそれでOK〜何の問題もありませんヨ。
「註:ここで笑顔」。
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