この表紙だけ前にも別途載せましたが〜。
ただ、なにかにつけて孫悟空が出て来ると云っても、そこには定番なる基本的な筋書きがなかったせいかも知れませんが、マンガ、物語、映画、それぞれが勝手に創られていた感じがありましたね。
その中で、まあ〜記憶に残っているモノとしたら、エノケンの映画を憶えているのですが、まあ〜あのあたりが定番だったのかどうか、そんな気がしないでもありませんが。
いずれにしても、一概に定番が無かったから〜〜とも云えないにしろ、戦後は、途方もないキャラクターの善玉、悪玉、のオンパレードが始まってしまって、古典的な存在としての孫悟空も、十万億土の果てに、いつのまにか消え去ってしまった感じがしますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿