2011年11月19日土曜日

金環食


   

 かっての日蝕を思い出しました。北海道、礼文島での金環食です。昭和23年9月の事でした。
 私の町 山形市では部分食でしたが、当時の私は中学時代くらい・・・熱心に観察しましたよ。

 その時の切り抜いた新聞写真を見て、改めて思うのですが・・・・

 大きさも距離も、運動の速度 経路 、その他あらゆる要素すべてが違っている月と太陽、その両者が、何故こうもキワドイこうも形状を示すのか、それを展開させる自然の意図?が判りませんね

 とにかく偶然にしては出来過ぎているのですよ。


 
人間の叡智を超えた何か自然の・・・かくあらねばならぬ!...との強烈な意思を感じ取れるのですが?-----。
 自然 にとっては、人間の叡智など、取るに足らぬゴミみたいなもの-----そうなのではありませんか?。

 実際は、もっと巨大な底知れぬ力をもって君臨している・・・これこそが自然だと思いましたね。

 ※ 上の新聞の右の方「ベイリーの『』」とありますが、変だと思って検索したら『』とあります。

  左右が違っていますよねえ。“アラ拾い”で申し訳ありませんが。

 然し、感じから云えば「数珠」よりは「珠数」の方が 文字の並びからして 正しいような感じがしますね。

0 件のコメント:

コメントを投稿