2010年4月1日木曜日

脳ミソの限界


 これは夜空に存在する「渦巻き星雲」の ひとつですが、これを見て、どんな構造になっているのか、何のために存在するのか、時間とか存在そのものに問題はないのか、等々--------- こうなって来ると、何もわかりません。
 つまり、このテの存在は、人間の脳ミソを遥かに超えた存在なのですよ。
 -----------となると、どうにもなりませんね。

 ともあれ、人間の脳ミソなんて、たかが知れていますよ。
 仮に、これらの課題に正解を与えるとなると、多分、現在の脳の数百倍数千倍の巨大な脳を考えないとダメでしょうね。
 勿論それはムリ------------ つまるところ、人類にとっては永遠に解かれる事もなく、この星雲は、悠々と 天界に これからも同じ姿で 人間の所作を嗤いながら存在し続ける事でしょう。

 動物のハシクレの人間は、ただただ己の無能さを知り 大自然の前に ひれ伏すだけでしょうね。

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