齋藤彰のブログ
2010年7月14日水曜日
父母の写真
私の両親の写真、かなりの枚数があったので、選んで私が保存してあるものの中の一枚。
父親は県庁の役人でした。現在の私を 更に ひとまわり大きくしたような几帳面な記録魔?で、何やらが大量に残されたのですが、母親が それを嫌って大部分は釜の焚き付け用にしていました。
その父親は42歳で病没。
一方、母親は無学な百姓娘でした。その母親も50数歳で没。
両者の没年齢が気にならない程 当時は今で云えば早死にが多かったですね。
思うに日本全国が まだまだ 寿命の短い時代だったのでしょう。
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