2010年9月10日金曜日

自転車

 我が家の自転車 車庫?。


 自転車の基本構造は、戦前から現在に至るも殆ど変化は見られませんね。
 強いて云えば、ハンドル下の横棒が真横からカーブ状にして乗り易くしている、と、これがあるかも知れませんが、これも昔では専ら女性用として見られていたので、全く新しい発想からでもないようです。
 夜灯ランプは、昔は懐中電灯と兼用が多く、現在は専用ランプとして固定されている、と、ここらでの相違はあるのかも知れませんが、これも絶対的な相違でもありませんね。

 昔と今で、大きな違いがあるとしたら、昔は よくパンクしたものでしたが、現在では、余程の事が無い限りパンクはしませんね。それは使用材質が以前とか格段に向上しているからでしょう。従って、これも基本設計の変更によるものではないですよね。

 もうひとつ、現在は自転車税 はあるのかないのか、よく分かりませんが、購入してしまってからの納税はナシです。
 以前は納税のシルシにハンドルの下あたりに 「鑑札」 として納税済みのシルシ貼付が絶対的な条件で、それを確かめるための 一斉取り締まり がよく行われていたものでした。

 ともあれ、東京郊外である埼玉県のこの地では、行動範囲の広さから、自転車は絶対必需品ですね。それは一面マイナス面として捉えられる弱点どころか、これによる各人の運動効果を評価すべき大きなプラスとして考えていいとも思いますよ。

 無論、それとは別にクルマはクルマで大抵の家々でも別途所有してあるわけですから、いずれにしても足の確保は万全と申していいでしょう。

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