2011年4月12日火曜日

地震と竹薮

 
 

 竹は旺盛な繁殖力を持つため、筍から2 - 3か月で成竹になってしまい、あっという間にその土地を覆い尽くす。「竹は切ることが植えること」ともいわれる由縁である。竹の地下茎は浅く、地表付近を横に這うように広がり、地下茎には「ヒゲ根」がびっしりと生えており、この「ヒゲ根」が地面をしっかりと保持するため、よく管理された竹林は優れた防災効果を上げてきた。古来、竹林を背にした家が多いのも日本人が経験的にそのことを知っていたからに他ならない。    

   --------------------------------------------------

 その昔から、地震が来たら竹薮に逃げろ、と云われていました。
 因に、上記はwikipediaからですが、その理由には納得出来るようですね。
 ただ、このへんには竹薮は多いと云っても、すぐ近くには無いので、ちょっとムリのようですが、
 まあ〜〜気休め程度の助けにはなるかも知れません。

0 件のコメント:

コメントを投稿