風神雷神図(ふうじんらいじんず)とは、風神と雷神を描いた屏風画である。俵屋宗達の筆となる屏風画が原画である。また、風神雷神図は琳派の絵師をはじめとして、多くの画家によって作られた模作や模写が多数ある。京都建仁寺蔵・国宝。
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載せたのは 国宝「風神雷神」の図です。
ただ、ここには「風」と「雷鳴」が表現されているわけですが、肝心の「雨」が無いのが不思議なのですよ。
雨のために 別途「雨を降らせる 鬼サマ------つまり『 雨神 」が描かれてあって然るべきだと思うのですがねえ〜〜。
どうしてなのでしょうか?---------理解出来る御仁はおられますか?。
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