2011年5月15日日曜日

乃木大将 東郷元帥 

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 乃木は大将は、大正元年(1912年)9月13日、明治天皇大葬が行われた日の午後8時ころ、妻とともに自刃(自殺)して亡くなった。

 東郷元帥は、昭和9年(1934年)、膀胱ガンのため満86歳で死去-----------昭和9年となると、私の誕生日よりも後なので、それ程遠い存在でもなかったとも云えるのかな。

 両者については、いろいろと書きたい事も多いような気がするのですが、一般的なこと以外には知らないわけですから、詳しくは、それぞれの wikipediaの記事をどうぞ、としておきます。
ともあれ、私の子供時代となると、戦争中だったので、両者共ども神サマでしたね。
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 日本では、第二次世界大戦以前に5月27日を海軍記念日としていた。1905年(明治38年)5月27日に行われた日本海海戦を記念して制定された。1945年に敗戦とともに廃止された。
 日露戦争は、アジアの小国日本が欧州の大国ロシアに勝利を収めた。その中でも、遠路ヨーロッパ・バルト海から回航された強力なバルチック艦隊(ロシア名:第2・第3太平洋艦隊)を迎え撃ちこれを撃滅した日本海海戦(ロシア名:ツシマ海戦)は、陸上での奉天会戦の勝利(陸軍記念日)と並んで日本国民が記念すべき日とされ、やはり記念日として祝われた。
 現在の海上自衛隊も、この日の前後に基地祭などの祝祭イベントを設けている。主なものに、例年金刀比羅宮で行われる掃海殉職者慰霊祭がある。
 詳細は海上自衛隊#文化参照のこと。 
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 今頃になると、どうでもいいような上記記事などを目にする一つの理由は、戦争当時は5月27日が「海軍記念日」と称して、その日になると学校で、校長先生から長々と有り難いハナシを聞かされる--------と、そんな記憶が無意識のうちに蘇って来るせいかも知れません。 

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