2011年9月12日月曜日

「講談社の絵本」から

 

 

 
 昔々子供の頃、こんな絵本を見ていると、載せてある絵の上手いのに(?)、ほんと感心の極みで、すべてが生きているような感じで見とれていましたね。
 人間の身体の動きとなると、結構複雑で、それを絵で表すのは至難のワザですよ。
 それが、何の苦もなく自由自在に描かれているので、羨ましいと申すほかありませんでした。
 勿論、現在の絵本でも当然ながら同じですが、あの頃は、子供の頃の視点だっただけに、それなりの違った感動を感じていたような覚えがありますね。


 (註)-------何度も申し上げますが、これらの本は、私の蔵書のストックからではありません。復刻版からですので、購入したのは現在に至ってからです。

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