手元にある “ 新聞雑誌等からの切り抜き ” からですが、万年筆を売っている復員兵とあります。
終戦から数年後の頃だったでしょうね。勿論 私が住む 山形市でも普段に見られた光景でした。
後年、私が入れた コメント が以下〜。
------- つい最近まで こんな光景を目にしていたような気がするが、いつの間に姿を消してしまったのか、はっきりは わからない。
これらの万年筆は、いずれもが金ペンとか パーカー とか云われていたが、勿論本物ではない。ただ、これらの品物を作っていたメーカーが今日の製造業の基礎を築いていった事だけは間違いない -------- 。
〜 まあ〜そうである事だけは 確かに間違いなかったでしょうね。
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