つまり、その緑の部分は、ここでの マンホールから溢れた下水を糧(かて)にして生きている植物でしょうね。
生きて行く緑にとっては、その水が臭い水なのかどうか、とか、そんなのは構わずに、とにかく 水であれば何でもOKとの切ない気持ちで生きているのでしょうなア〜。
-------- ホント、切ない気持ちにもなりますよ!!〜。
このようなピンクの花は、前述にあるように、どちらかと申せば 地面に沿った生き方をしていて、このように空を見上げて咲く種類でも ないような気もするのですがね。
太古のムカシ、どうしても 背伸びをしたい輩 が出て来て、結果として、ムリを重ねて、この形に収まった、と云いたいところですが?〜。
そう云う輩は、當然ながら、人類にも 居ない事もありませんから、いずれ、未来には、常に背伸びをして、このように空を見上げて頑張り続ける人間の樹 も出るかもよ〜。
夜中にもここに来て耳を澄ましてご覧なさいな。その叫び、いつであれ聞こえて来るかもヨ。
オスナア〜オスナア〜 の悲痛な声でしょうなア〜。
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