2014年4月9日水曜日

賞状の大きさと質


この賞状を頂いたのは、昭和二十年三月二十七日  五年生終了時。
戦時中の、それも終戦も近い頃でした。

ともあれ、このような   それなりの紙の賞状を頂く事が出来たのは戦争の後半ですから、戦災が問題で、国中を探しても何県の何市もなかったのではありませんか。

それにしても、この大きさを御覧なさいな(ライターは比較のため)。ざっと葉書2枚程度の大きさで、加えて、その質となれば ヒラヒラで 現在の 新聞紙 ?〜程度の感じですよ。

因に、当時の校長先生は  烏兎沼(うとぬま)校長 で珍しい名前の方でした。

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