朝の散歩から−１−２

 ↓↑ 馴染みの緑の「塀」で。
通常であれば、ここは単なる板塀で済まされるとも思うのですが、敢えてこの緑を選ばれた そちらの御仁に 何とは なしの風格を感じますね。

 それにしても、いつの間にか洩れ出した白い花、それはそれで結構風情がありますので、根こそぎ切り取り廃棄するのもどうかとも思うし--------そのまま放置の姿勢を取られるのかどうか 、どうなんでしょうかね。

散歩も終わっての、二階のベランダですが、陽当たりは満点としても、いささか寒い感じがするみたい で-------と云っているうちに 「まる」は スタコラと降りて来て、炬燵に中に すっぽりと入り込んで、間もなくイビキをかく気配を感じているところ〜。