------その時の新聞での この写真記事は、この私、切り抜いてはいなかったのでしょうね。
終戦が もうすぐ!〜------と云った頃の記事写真ですから、察するところ、そのあたりから 時の皇太子は勿論、当事者の 皆々様にも、何かと云うに云えない忙しさが始まり出したでしょうね。
この時の今上天皇陛下となると、現在の陛下(勿論、ここに載せた少年皇太子)の お父さん でした〜。
------- 因に、いつも申し上げているように、現在の陛下は、この私とは同年齢の御方。
それはそれとして〜。
輝く天禀の御麗質拝す。------これなども、今更ながらの文言ですよなア〜。
もう〜どうなるかはさて於いて、こちらの殿下を全面に出しておかないと、もしやの事態が生じたら、とにかく、この御方に頑張って貰わないと---との読みもあったと思いますね。
そして これから4日(8月15日)後に出たのが陛下による終戦への勅語--------。
〜 堪へ難キヲタヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ萬世ノ為ニ太平ヲ開カムト欲ス〜
---------- 當然ながら、こちらとしては、8月11日の記事を見て、ホント、まさか数日後に敗戦の勅語が下されるとは全く気がつかなかったわけですから、切り抜きは切り抜きで、単に台紙に貼付けて、それでオシマイでした〜。まあ〜載せた上の皇太子には、當然ながら終戦の件は、相談も兼ねて、天皇陛下は、かなり前から話されていたと考えてもムリはないような気もしますね。
----------- 以上、遥かムカシの 記憶から〜でした。
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