2015年5月9日土曜日

サンフランシスコ シールズ



戦後初めて日本にやって来たアメリカの球団、名称は「サンフランシスコ球団」で、この 球団は 大リーグ所属ではない普通の?球団のようでした。

ただ、そのような球団であれ、日本チームのいずれもが 滅多負け!〜でしたよ。

まあ〜、最後の試合は、あちらの打者も、こちらからのアンダースローの投手(天保投手?)にはキリキリ舞が続き、ゼロゼロと行って、もしかしたら?〜との気持ちも沸いたのでしたが、九回になって、確か、あちらの シュタインハウワー なる打者の場外への一発で終わってしまいましたナ。

涙が流れるくらい!〜 口惜しかったものでしたなア〜。

なにせ、戦争に負けて何年でもない頃でしたから、せめても一試合くらい、滅多打ちで 勝ちたいもんだ、と、  そのような日本人ならでの心理状況下にあった頃でしたからね。

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