外で 「みんみん蝉 」が鳴いていましたね。
間もなく聞こえなくなりましたが〜〜。
この蝉は、 季節として「あぶら蝉」より、ちょっと遅れて鳴き出していたような記憶があります。加えて「あぶら蝉」より個体数が少なかったので、子供時代の私共にとっては貴重な獲物でもありました。
この蝉の名前は、山形地方では「カタビラ」と呼んでいいたもの。
これは「経帷子(キョウカタビラ)」からかと思うのですが、ちょっと共通点は見られないような気もするのですが〜〜-------残念ながら、それ以上は不明です。
※ 絵はwikipediaよりお借りしました。
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