それは、戦争が終わって2〜3ケ月経た頃、その時の私は小学校6年生-----そんな時。
家の近くを歩いていると、路傍の石に腰を下ろしていた一人の青年?に呼び止められましたね。
なんでもいいから食べる物を貰えないか、との事でした。急いで家に戻り、その事を母に告げると〜〜
〜〜他人様に差し上げられる余裕などとてもない。もし、たっての要望であれば、その向かいが町内会の会長さんの
家なわけだから、そこを訪ねるように〜〜との事。
急いで引き返して その旨を伝えたところ、自分は君に頼んだのであって町内会長さんにお願いしたわけではない。
用件を他人に被せようとしてはいけない〜〜〜云々、これでした。
家に戻って、その事を母に云ったら、絶句しましたよ!〜。
0 件のコメント:
コメントを投稿