予科練の時の私の兄。
当然ながら〜その時は、勿論、特攻隊として出陣すべく覚悟は出来ていた、と云っていましたね。
幸か不幸か、その機会が訪れる前に終戦となり、家に戻って来ました。
乗るべき飛行機が無かった------そうも云っていましたね。
ただ、飲んべえだったので、何故、特攻隊で死ななかったのか!、とは、当時、子供ながらそう思う時も結構ありましたよ。
まあ〜それはそれ、その兄貴も、とっくに、遠い遠い帰らぬ旅に出て、もしかして その世界では、酔っぱらってヒコーキを操縦しているのでは?〜〜とか、とか、今になって、こちらも いらぬ心配をするトシになりました〜。
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