2011年11月18日金曜日

星座名に異議あり。

 現在の「星座」「星の名前」には日本人には到底理解し難いムリがあります。

 オリオン座の三ツ星を見て下さいな。これは、どう見ても 三ツ星ですよ。
 これがアチラとなると、単なる「ベルトの一部」------ つまり、そこには、最初に「ギリシャ神話あり」と、そこから出発しているので、星の並びも、ムリヤリに それに嵌め込んでしまっているので、どう考えてもムリが生じてしまうのです。
 星座は飛ばして、それを「冬の三ツ星」と称して何故ダメなのか理解に苦しむのですがねえ〜。

 
 下は「大熊座」ですが、ここで「柄杓星」として我々には馴染み深い星の並びが、単なる熊のシッポでしかありません。
  
 そのような毛唐(けとう---欧米を称す蔑視語)に おもねる事をしないで、私達にもムリなく理解出来る日本古来からの名称を含んだ新しい名称に再編成を試みてはいかがでしょうか?。それはべつに国粋主義とか称するヘンな?魂胆から申し上げるものではありません。
 あくまでも、我々日本人にも分かり易い内容と名称にして頂きたいもんだとの素直な気持ちからである事をご理解下さいませ。
 七夕の故事など、実に美しいハナシではありませんか?〜〜。 
 貴方が日本人なら、せめても それらに賛意を示して頂きたいもんだと考える次第ですが----。

 〜〜〜ひゃあ!!〜〜〜 “ 嵐のように鳴り止まむ拍手!!” 〜〜〜 が聞こえて来たようですナア〜〜!。

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