中学校時代、私が古道具屋で手に入れた顕微鏡は文字通りの玩具の顕微鏡で、残念ながら載せた写真のようなレボルバー式ではなく、100倍の単倍式、まあ〜単なる煙突式のような冴えないタイプでしたね。
更に、ラックピニオン式の上下微動装置もなく、手加減でピントを合わせる至って原始的なシロモノでした。
加えて、その100倍の倍率も目見当では半分くらいの、まあ〜50倍前後だったような気もしましたが?。
但し、その低倍率が俄然効力を発揮して、殆どの検視体が “ 眼視そのままの延長線上 ” で捉えられた感じを今に至るも持ち続けていると云う奇跡的効果を発揮してくれたのですよ!!。
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