2010年9月6日月曜日

石油石炭

 昔の、カリフオルニアの油田

 石油汲み上げ装置

 石油とは
生物由来説(有機成因論) [編集]
現在の学説の主流である。百万年以上の長期間にわたって厚い土砂の堆積層に埋没した生物遺骸は、高温と高圧によって油母 (en:kerogen) という物質に変わり、次いで液体やガスの炭化水素へと変化する。これらは岩盤内の隙間を移動し、貯留層と呼ばれる多孔質岩石に捕捉されて、油田を形成する。この由来から、石炭とともに化石燃料とも呼ばれる。
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 石油や石炭を使用する事とは、放出される熱によって、改めて この地球を熱帯時代の古代に戻す事でもあり、それは そのまま何百万年かの昔に還る事に連なるのではありませんか?。

 地球は、このままでは温暖化に留まらず、かっての高温多湿の古代として蘇る筈ですよ。勿論 人類の生存は不可、完全滅亡に陥るだけでしょう。
 石油や石炭の使用は人類にとって自殺行為なのです。

 その結果として、遠い未来、その頃の石油 石炭 の内部には ぎっしりと、現在の我々人類の残骸等 の明らかな痕跡が化石として残って出て来ると考えますよ。
 その中には、場合によっては、もしかしたら私も貴方も貴女も含まれるかも知れませんね。

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