このラジオ付きのテープレコーダーは、かなりの年代モノなのですが、結構 現在でも使っていますね。
と云っても、ここの室内ではなくして、風呂場での入浴の際 使用する程度のモノ。
但し、名曲を聞くと云うよりは、入れっ放しにしてあるそのテープの進捗状況によって、入浴時間を推測する役目を果たしているのですよ。
因に、現在入れてあるテープは「悲愴」「月光」等のピアノ曲。それらの各楽章で かなりの程度迄に時間推測が出来るようになっています。
これはピアノソナタであればこそで、協奏曲とか交響曲では楽章ごとが長過ぎてダメのようですね。
ともあれ、連日それらを聞いているわけですから 名曲鑑賞とかのレベルを脱して、モールス信号のような?案配、とでも申しておきましょうか。
加えて、湯に漬かりながら聞くプロ野球のナイター試合でも大活躍しますね。
いずれにせよ、現在では無くてはならない生活必需品になっている次第。
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