最近 食指が動くものに、この電動自転車がありますね。
この地は、野火止台地と称する場所だけに、台地の上の我が家と、台地の下に位置する 駅、及び、その方面の繁華街と、その間を自転車で往復するとなると、坂を上下する事になるので、肉体的に結構ムリが生じるのですよ。
それが、この自転車利用となると解消しますね。
勿論バスも走っているので、強いて自転車でムリする必要もないのですが。
かつての、クルマ所有の頃ではどうだったか?---------駐車は常に有料駐車場利用となっていたので先々での負担がバカになりませんでした。
自転車の場合も専用駐車場となると有料とは思うものの、現在使用の自転車では使用した事がなく、常に路上駐車、なので、憶測からですが、利用するとなったとしても多分その費用は安いものでしょう。
トータルとして、まあ〜バス料金よりは安く済みそうですが。
構造的な視点から眺めて、マイナス点はあるか?---------それは 自転車が持つ “ シンプル イズ ベスト” の哲学的な利点が消滅している事-------これは大きなマイナスでしょうね。
加えて、雨の日となると自転車はムリで、常にバス利用になるので、高価な自転車でありながら、現在自転車に右倣えで、利用頻度に条件が出て来るのもイヤな点ですね。
この自転車の、その、構造的に複雑である事、それは転倒した場合などの危険性-------そんな事に連なるでであろう とかなると有形無形の負担は大きくなる と見てよい-------そんな懸念も出ますナ-------。
利用頻度とコストの関係、つまり、充電やらに手間がかかるので、滅多に使用しない、となったら、これまた大きなマイナスを背負う事になってしまいます。
---------------ともあれ、それとは別に、日常的に自転車の使用頻度は大きいので目下重々思案中のところ。
現在は、私と同様の御老輩も多い筈ですので、参考意見でも 持ち合わせておられたら御一報下さい。
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