無言館は戦没学生の絵を集めた絵画館です。
下に載せた絵が最後に展示されてあった作品ではなかったかな。
興梠武 「編みものする婦人」/無言館(長野県上田市)
「あと五分、あと十分この絵を描かせてくれ・・・小生は生きて帰らねばなりません。 絵を描くために・・・。」
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無言館は窪島誠一郎氏により、信濃デッサン館の分館として平成9年に開館した美術館です。
第二次世界大戦中、志半ばで戦場に散った 画学生たちの残した絵画や作品、イーゼルなどの愛用品を収蔵、展示しています。
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