2012年8月23日木曜日

尖閣問題と安保


尖閣諸島は、日本と韓国との間で、大変な問題として現在揉めに揉めている状況だと思うのですが、その件に関して、米国より、日米安全保障条約に該当するとして外務省に伝達があったとの記事です。

 日米安全保障条約、となると、私共の世代では「安保反対」のスローガンのもとに、国内すべての学生が動員されて、かなり長期にわたって大反対の運動が行われたわけですが、それを無視するが如くに締結された条約でしたよ。

 それが、この期に及んで、その条約により、交渉の際は、米国をバックに出来るようになるとあって、関係者一同、思わずも喝采を博したのではありませんか。
 世の中、何がどう巡り会うのか、まあ〜少なからず驚きましたよ。

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