2014年9月16日火曜日

朝イチ窓からの眺め




児童達の登校風景です〜------これって、毎朝拝見しているので、特別な感興はないのですが、最初に、このように児童達がキチンと列を作って登校するようになったのは、戦時中、敵の飛行機からの襲撃を防ぐためであった-------と記憶しているのですが?〜。

それが、現在に於いては 自動車等のコースと交錯しないため、つまり、味方の?自動車事故発生時の災害などから逃れるため?〜とあらば、その味方も、つまりは 敵に変幻する時も生じる、と云ったところでしょうかなア〜。

もう一件。
戦争開始前後の頃は、本革のランドセルは消滅し、なんと紙を圧縮プレスして作り上げた紙のランドセルを購入し それを使用するほかありませんでしたね。
---------- その頃での 入学当時の この私、そんなランドセル使わない!〜と大声で泣きわめきましたよ。

どうしてどうなったか?〜-----。
上の兄貴がやって来て、二〜三発ぶんなぐられてオワリ------。

その紙ランドセル、二〜三年頃までは使用したものの、その後は、ランドセルは すべて使用禁止となり、教材一式を風呂敷に包み込んで、 空襲警報に至っても、すばやく対応出来るようにと、学校命令が出たものの、それも、碌に登校もしないうちに、そのまま終戦に至ってしまいましたなア〜。

結局は、ランドセル云々は その後は、何も出ないまま、卒業に到ったと云ったアンバイでした。

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