いろはにほへと ちりぬるをわかよたれそ つねならむうゐのおくやま けふこえてあさきゆめみし ゑひもせす(ん)
色は匂へど 散りぬるを我が世誰ぞ 常ならん有為の奥山 境越えて浅き夢見じ 酔ひもせず
明治36年に行われた 募集作が下記との事。
とりなくこゑす ゆめさませみよあけわたる ひんかしをそらいろはえて おきつへにほふねむれゐぬ もやのうち
鳥啼く声す 夢覚ませ見よ明け渡る 東を空色栄えて 沖つ辺に帆船群れゐぬ 靄の中
--------前にも載せた気もしますが、検索からお借りしたこの写真がステキですね〜。
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