2011年8月12日金曜日

流浪の民

 
 
 蓄音機と云えば「流浪の民」、これの記憶も強く残っていますね。
 ぶなのもりの はがくれに うたげほがい にぎわしや たいまつあかくてらしつつ このはしきてうついする
 これぞるろうの人のむれ まなこひかり かみきよら にるのみずにひたされて きららきららかがやけり
 もゆるひを かこみつつ~もゆるあかき ほのお たきび 〜〜------以下略

 この曲については前にも載せましたが、女学校に通っていた頃の姉が最も好んだ曲。
 当時の我が家には蓄音機があったので、姉は曲を憶えるべく何回となく聴いて憶えようとしていましたね。

「♪〜ぶなア のもりいのはがくれに~~うたーいほがーい(?)にぎーわしく・・[ 途中 略 ]・・いーずーこゆくうか ろーの(流浪の)たみ〜♪・・・」

 この、途中の「・・・ほがーい 」「・・・うついする」これは今もって正確には判りませんナ・・・。「流浪の民」は単に「ろうのたみ」としか聞こえませんでしたね。

 検索してみたところ、--------ほがい(寿い)と出ましたが、初めて拝見した読みです。

 以下も検索からですが、メロデイだけ下記で聞く事が出来ます。紹介させて頂きました。

 http://www.geocities.jp/lune_monogatari/zigeuner.html

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