然し、形はどうあれ、逆に、自然の緑を失った近代都市は哀れだとも思いますよ。
草むらがあって、なお 雑木林等の、いろんな自然のままの植物と共に人間が住んでこそ、近代都市だと称されるのではないかな。
とにかく、両サイドの家並に、これだけの空き地、つまり緑の空間を保持しているわけですから〜〜〜。
これも、一般的な光景だと思うのですが、道路沿いを駐車場にして、住宅は一歩奥に建っている。これも現在では理に適った配置ですね。
これとは全く違って、時折は各家の中に抱き込むばかりの狭いガレージにお目にかかる時がありますが、駐車は、このように、あくまでもオープンスペースに共同開放すべきでしょう。
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